ふと思った!朝顔の歴史☆彡

歴史

ふと思った! 朝顔の歴史☆彡

 

おはようございます。ゆうです。

ご訪問ありがとうございます。

 

いきなりの暑さにバテていました。

今からが本場なので、気持ちを入れ替えて

体調を整えたいと思います。

 

あなたはお元気ですか?

 

緊急事態や豪雨、ワクチン、でいろいろありますね。

なんとか乗り越えていきましょう!

 

鉢植えの朝顔を毎年咲かせています。

ふと、おもいました。何故、夏ならでは朝顔

日本でいつから?

調べてみました(^^♪

 

 

もともとは中国で「牽牛子」(けんごし)と呼ばれていました。

薬用植物であり、種が貴重なものだった為、

牛と交換されていたそうです。

 

日本へ来たのは、奈良時代の終わりから、平安時代。

当時は今のような形ではなく、丸い青い花でした。

 

その時代も薬草として、「下剤」の効果があったそうです。

 

日本では朝咲く花を桔梗(ききょう)なども

「朝顔」と呼んでいたそうです。

 

 

中国から伝わった後、

 

朝だけ、咲く花として、現在の「朝顔」と

名づけられました。

 

人も仕事をしていると、夕方には疲れてきて、

朝や昼には、夕方にはしぼんでしまう

そんな朝顔に例えられたという説もありました。

 

一番、きれいで、元気な朝を例えていますね。

 

 

朝顔を育てていると夏休みの宿題を思い出します。

今も幼稚園や一年生ではあるみたいですね。

 

江戸時代に入り、草や花の「品種改良」が盛んになり

植木職人により、朝顔が注目を浴びてきました。

 

品種改良により、色んな形の朝顔があり、

当時の「大輪朝顔」「変化朝顔」

現在に継承されています。

 

 

夏といえば、ひまわりや朝顔ですが、

中国から伝わった朝顔が

明治時代には「東京朝顔会」などと愛好会も結成されました。

 

現在では海外から「日本の花」と認識されています。

 

自分も個人的に朝顔が好きですが

育てやすいし、鉢植えにできるのも魅力です。

種から育て、咲いた朝は本当に嬉しかったりします。

 

鉢植えなら、豪雨や、台風の時も部屋へ移動できるので

楽しみのひとつとして。

 

 

こちらもセミが鳴き始めました。

 

毎日の仕事にいっぱいになる日も、

コロナにも関係なく、

逞しく咲いている雑草や、花に元気をもらいます。

 

今週も始まりましたが、

熱中症や、突然くる雷雨に気をつけながら

素敵な一週間をお過ごし下さいね(^^♪

 

ゆうでした。

でわ、また。

 

 


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