突然やってくる親の介護が来た時のために。

在宅介護

突然やってくる親の介護が来た時のために。

 

おはようございます。ゆうです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

テレビをほとんど見ないためか、

全国の天気はわからないけれど

梅雨いりの関東。

ほぼ梅雨明けの地域。

 

あなたはお元気ですか?

 

 

今日は在宅介護です。

がんばります(^^♪

 

先日友人が誕生日を迎えました。

本当に一年が早いと言っていました。

 

今日は、いつ来てもおかしくない「親の介護」について

 

友人は

兄妹たちが、ご両親の介護をして下さっていたので、

フルタイムで働けていましたが、

去年、お母さまがお亡くなりになり、

まだ、哀しみはぬぐえないと言っていました。

 

 

年々、老いていく親や自分もそうなのだろうけれども

まだ、若い時でも

「親の介護」は突然きたりします。

 

自分は父を早く亡くした為、母ひとりですが

30代の時に

母が腰の圧迫骨折を起こし寝たきりになった経験が。

 

まだ、介護の福祉も

今のように、そんなに設備もなく、子供たちも小さかったけれど

自営業だったため、時間の工夫をしながらなんとか…。

 

その後も段々と年老いていく母でしたが、現在の認知症に至ります。

 

 

 

 

そんな経験から、今若いあなたも

ご両親がお元気なあいだに

老後のご両親の希望等、話し合っておいた方がいいかもです。

 

もちろん自分自身の人生

考えながら計画を立てていければ理想ですね(^^♪

 

これからは超高齢化で、あなたももちろんお考えであると…。

 

とりあえずは、

まず

独りで抱え込まないことがとっても大切

市や地域包括の方へ相談しながら、進めていきましょう。

 

 

最近は、病院がわも大変で

とても重病のばあいでも

長く入院が出来ず、在宅介護になることが多いのですよね。

 

同居しているなら尚更だし、介護の負担は大きくかかります。

近くに住んでいても、ご両親の介護に通うのももっと大変ですよね?

また、遠方なら尚更です。

 

本当に介護士さんも大変ですが、

自分自身の仕事や体調にも限界が来る前に、頼りましょう。

地域包括の方なら、費用やどんなサービスがあるかなどを

教えてくれます。

 

訪問介護などもあります。

買い物や、ご飯のことなども見に来てもらうサービス。

 

 

 

独り暮らしの親御さんなら、頼んでみたりするのもひとつです。

 

在宅介護を自分がすることになっても、

必ず、自分の「時間」を作ることはとても大切だと思います。

自分自身に「罪悪感」をもたない事も大切ですね…。

 

家族との思い出などたくさんあるかもしれないですが、

自分の人生の計画も必要ですよね?

「人生100年時代」とも言われています。

 

世の中がどんどん変化していくなかで、

適応しながら

生きていくのは色んな困難もあるけれども、、、

 

 

時は過ぎて行きます。

 

貴重なお時間の中

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

素敵な一日をお過ごし下さいね(^^♪

 

ゆうでした。

でわ、また。

 

 


SOHO・在宅ワークランキング

 

 

 

コメント

  1. ゆう より:

    ゆうさん、こんにちは。
    ゆうです笑

    ブログにお越しくださってありがとうございます(^_^)
    自分は親の介護はまだですが、いずれ来るので心得ておきたいと思います。

  2. Kechan より:

    ゆうさん

    私も亡き母が認知症になってからしばらくの間は
    介護をしていた経験があり、
    母が認知症だとわかるまでにおいては
    今でも後悔が拭えないほどの言動を
    母にしてしまった経験があります…

    今思えば、もっともっと多くの情報を集め、
    より多くの人たちからサポートを受けていたら、
    母のその後はまた少し違っていたのかな、と思うことばかりです。

    とても共感できる記事内容でした。
    ありがとうございました。

    Kechan

  3. yuwyuw より:

    Kechanさん、コメントありがとうございます。

    そうだったんですね…。
    決して、後悔しないでください(泣)

    認知症の症状は様々だけど、介護する方は
    時には感情のコントロールが難しいです。
    だって、人間ですもの…。

    こちらこそありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました