ふと思った!☆彡冷ややっこの歴史☆彡

歴史

ふと思った!☆彡冷ややっこの歴史☆彡

 

 

こんにちわ。ゆうです。

 

ご訪問ありがとうございます(^^♪

 

今日はこちらも真夏日の午後2時です。

 

お元気ですか?

 

昨日も暑かったので、そろそろ

「冷ややっこ」が美味しい季節だなって思っていました。

 

で、冷ややっこって

いつからあるんだろうと思い、

 

また、調べてみました(^^♪

 

 

冷ややっこと言えば、お豆腐ですが、

冬は湯豆腐に、夏は冷ややっこにと

栄養価も高くて、お値段も安く。

 

庶民に愛されているメニューですよね。

 

豆腐の歴史って、とっても古くて

いろんな説もありますが、

真言宗の空海が伝えたという説もあります。

 

一般的には中国から伝来しました。

 

 

本当にこれからが冷ややっこの本番ですよね♬

 

701年~900年の、唐の時代中期からという、説も。

 

現実に「農書」の「斉民要術」には、しょうゆなどの

記述はあるけれども、

 

「豆腐」という言葉がでてくるのは

901年の「清異録」でした。

 

遊牧民との交流によって、「ヨーグルト」や「チーズ」

の代用として発明されたらしいといわれることもあります。

 

 

 

豆腐の元と言えば、大豆ですが、

これを、ふやかして、石臼(いしうす)

 

すりつぶし、煮た状態で

その状態を腐熟の「腐」

豆、腐で表したかもしれないが

 

反論もあったみたいで、確かではないです。

 

 

日本への伝来もたくさんの説があります。

 

空海は唐へ渡ったけれども、天台宗の最澄や

三蔵法師の称号を贈られて霊仙がいました。

 

空海がまったく無名であり、エリートと庶民ほどの

違いはありました。

 

日本の高野山で、

修行食として、「豆腐」が供せられました。

 

その後、滋養強壮のひとつとして、

「高野豆腐」

供されたそうです。

 

 

 

江戸時代の初期には「贅沢品」とされた

豆腐が

中期には庶民に。

 

最初は もめん豆腐しかなかったけれど、

老舗店「根ぎし 笹の雪」

によって、

 

はじめて 絹ごし豆腐が販売されたらしいです。

 

 

現代に至るまで、機械化になり、

大量生産。

 

安く買えて、健康にもよく、ダイエットにも。

 

好き嫌いもあるかもしれないけれど、

夏バテの時などにもいいし、

今年もこれからの梅雨明けからの夏を

元気に乗り越えたいですね。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

素敵な水曜日をお過ごし下さいね(^^♪

 

ゆうでした。

でわ、また。

 

 

 

 

 

 


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