ふと思った!食器用洗剤の歴史☆彡
おはようございます。ゆうです。
何かバタバタしていましたが、
今日はデイサービスです。
介護士さん、いつもありがとうございます。
昨日食器洗いをしていて、洗剤って気持ちいいな♬
と、ふと思ったので調べてみました(^^♪
戦前の食器は、流水は使わずに、洗い桶につけて
ふきんなどで、こすって、洗っていたそうです。
日本は脂肪や蛋白質が少ないので、水洗いで大丈夫。
海外移住などの経験や、高級官僚の家庭は
クレンザー、粉石けんを半々にして使ったり。
漆などは 酢 や 梅酢で洗っていました。
昭和31年に、
野菜を洗剤で洗うことになりました。
当時は農薬などをそんなに使っておらず、
野菜についた、虫のたまごを除去したい、との思いから。
合成洗剤が有効で、せっけんとは違い、
中性で無臭。
そして「ライオン」から発売。
一般家庭でも、
昭和47年には使われるようになる。
水銀系農薬などが廃止されて、寄生虫もへったため
野菜や果物を洗うより、食器を洗うようになりました。
業務用では、野菜果物は洗われているようです。
戦後は「油料理」が増えました。
今も必須ですよね。
何気なく、必要としているものが
たくさんあるけれど、歴史をみてみれば
すごいなって思います。
日本の食事文化もずいぶん変わりましたね。
小さい頃から
普通にあった 台所洗剤。
今は食洗器用など、いろいろ種類もありますね。
どんどん、文化が進み、楽しみです。
現実はいろんなことがあるけれど、
今、目の前にあるものに、感謝できますよね。
色んな工夫をして、色んな人が作ってきたんだな…。
たくさんの時代があって、また変わって行くんですね。
母は、戦争経験者なので、びっくりする話がいっぱい。
とりあえず、インターネットだけは、わからないみたいです(^^♪
そんな感じで洗剤の歴史を調べてみました。
季節も変わっていきますが、
健康には気をつけて、
素敵な水曜日をお過ごし下さい(^^♪
ゆうでした。
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