ふと思った!ナイロン袋の歴史☆彡
おはようございます。ゆうです。
ご訪問ありがとうございます(^^♪
午前五時、こちらは雨が降っています。
そんなに寒くはない感じです。
買い物は雨は嫌ですね。
最近エコバックをつかってますが、
急な時はコンビニなどで、袋買います。
いつのまにやら有料になったけれど
母の時代は「買い物かご」という
なにか、編んだようなカゴを使っていたなって
思い出しました。
身体の弱かった母のかわりに
よくかいものへ行きました。
いつから、ナイロン袋になったかなぁ~
など思いながら、調べてみました(^^♪
古代~近代をみてみれば
「今はあって当たり前のものが、昔はない」
ってものが多いですね。
調べてわかったのは
まず「包装」って言葉でした。
色々工夫しながら、持ち運びの昔。
「麻」が 紀元前4000年に中国で使われていたらしい。
日本でも「藁」を編んだ、筵(むしろ)が
奈良時代に。
平安時代になって、
「風呂敷(ふろしき)」 これは見たことがあります。
平安時代は衣類を包んで頭にのせ、運ぶという
使い方だったらしいです。
江戸時代に「銭湯」が普及して名前が「風呂敷」に
なったそうです。
1923年にアメリカ・ベーツ社が作成した「紙袋」
日本は当時の 林商会(王子製紙)
試作からのスタート。
その後
やっと、ビニール袋の誕生です!
1970年代からだそうです。
紙袋に持ち手がついたものから安くて強度な袋として
使われるようになりました。
長い間、買い物袋は無料でしたね。
ゴミ出し袋も黒で統一されていたような…。
何か、高級なものを買った時は
百貨店などは紙袋でした。
雨が降っても、結構頑丈でした。
今はエコバックの時代ですが、
ナイロン袋も必要な時もありますよね?
最近、買い物に行くと、
何だか昔こんなに小さかったかな?
とか、
思うことがたくさんあります。
すこしづつ高くなって、ちいさくなってる気が
しませんか?
今日は
母はデイサービスです。
介護士さん、お世話になりますm(__)m
新しい週ですね。
素敵な一週間をお過ごし下さいね(^^♪
ゆうでした。
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