ふと思った!炊飯器の歴史
こんばんは。ゆうです。
ご訪問ありがとうございます(^^♪
今日も寒かったですね。
母が週一のステイサービスで、
ゆっくり掃除したり、できました。
介護士さん、本当にありがとうございます。
さすがに2月の寒さで
こんな時は炊き立てのごはんが
美味しいですよね(^^♪
ん? いつからあったっけ、炊飯器。
で、調べてみました。
先ず
まだガスなどない時は
マキ、土器、ふた、あみ、火を中心に。
マキや、自動ではないのは、大変ですよね。
目も離せないし、ふかすのも手間がかかります。
1921年 日本初の電気炊飯器。
(かまどのなかに電気を使う)
1924年 電気釜発売
(現在使われている使用法)
1955年 日本初自動式電気釜。
(手動式を炊飯が終わると自動で切れる)
1960年 自動保温式電気釜。
(保温も自動になった)
↑ は普通に土鍋です。
1965年 圧力式電気釜、調理用電気釜。
1967年 うち釜にフッ素加工、こびりつきをなくす。
1968年 小型電気釜。
(独身や小家族用)
1972年 長時間保温のジャー炊飯器。
1979年 マイコン内蔵ジャー炊飯器。
1988年 電磁誘導型(IH)炊飯器。
1992年 圧力IHジャー炊飯器。
2003年 高温スチーム機能IHジャー
2008年 上記レス炊飯器。
その後、また高齢者や少人数世帯への超容器炊飯器。
まだ今も、うち釜に工夫をしたり、高級IH炊飯器、
コーティングにこだわった内釜を採用。
先日も洗濯機の歴史をみたり書いたり。
案外、普通にあるものをいつからあるんだろうと
おもったりして、調べてみれば、楽しかったり…。
時代の流れも化学技術の進化もすごいですよね?
これからどんな時代がくるんだろうと本当に思います。
母の世代は、戦争を経験しているので、
本当の新しいものが珍しいし、
なんでも、もったいないって大切にします。
もう大家族世帯は減っていくんだろうなぁ…。
さみしい老後も乗り越えて、元気でいたいですね。
金曜です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
素敵な週末をお過ごしくださいね(^^♪
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