ふと思った!日本の歯磨きの歴史☆彡

歴史

ふと思った!日本の歯磨きの歴史☆彡

 

おはようございます。ゆうです。

今日もご訪問ありがとうございます(^^♪

 

先週土曜日に歯科検診に行ってきました。

 

歯をきれいにしてもらっている間に

歯磨きっていつからあるんだろうなんて

思ったので、調べてみました(^^♪

 

 

はじめに日本に伝わったのは、仏教伝来と

共に、僧侶が習慣にしていました。

庶民は、江戸時代に。

 

形跡としては、伝来する前のずーっと昔の

縄文や弥生時代にも残っているらしいです。

 

 

 

 

 

 

どんな道具で磨いていたんだろうって

思いますよね。

 

 

僧侶の時代は、歯木(しぼく)という、

「柳の小枝の一端を噛んで房状」にしたもの。

 

 

江戸時代では、木の幹を小枝にして、一端を煮て

叩き、房状にしたものができあがりました。

 

街の商人が、京都や大阪、江戸で売り始めた

「房楊枝」が 歯ブラシの元祖。

 

 

明治5年には鯨楊枝が発売。「歯楊枝」と呼ばれてました。

 

歯ブラシという名がついたのが、大正2年で、

そのころは、大きさや形、毛先の形状も、進化しています。

 

・歯磨き粉はいつから?

 

歯磨き粉がないときは、塩で指をつかい歯を磨いてました。

 

江戸時代には、砂に香料を混ぜて作られていたらしい。

明治になって、ライオンが粉を原料として、袋に入れて

売られるようになり、今のようなチューブ入りは

1911年、が はじまりです。

 

 

 

 

そのあと、液体やジェル状のハミガキが、誕生。

今でも、歯磨き粉と言ったりするのは、昔の名残りみたいですね。

 

1922年には、「全国小学生歯みがき大会」など、

東京で、啓発活動も積極的に。

 

今では、歯ブラシ、歯ミガキ以外にも

デンタルフロスなども使ってますよね?

 

デンタルフロスは1818年、

アメリカから。

アメリカは習慣化されています。

 

日本では、

アメリカ帰りの人や、上流階級の人が使うもので、

習慣化されていない状態でした。

 

 

 

 

コロナの中でなかなか病院や歯医者さんへ

行くのも、大変ですね。

 

自分の場合は予約していたので、行けました。

 

歯が痛い経験はしているので、嫌で、

なるべく検診にいって、キレイにしてもらってます。

 

体温を測り、もちろん皆、フェイスガードしてました。

 

 

今日は母はデイサービスです。

介護士の皆さん、またお世話になりますm(_ _”m)

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

月曜ですね。

 

皆さんも素敵な一週間をお過ごしくださいね(^^♪

 

ゆうでした。

 

 

 

 

 

 


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