ふと思った!介護施設の歴史とは?

介護

 

ふと思った!介護施設の歴史とは?

 

おはようございます。ゆうです。

今日もご訪問ありがとうございます(^^♪

 

超高齢化社会になって

今の介護問題も大変です。

 

そういえば、昔の人ってどうしていたんだろう?

ふと、おもったりしました。

 

 

いつから介護制度がはじまったのか、調べてみました。

 

 

人って誰もが、誰かの助けにより産まれ

世間のおかげさまで生きて、

誰かの助けによりいつか人生の最後さえ。。

 

 

 

 

 

少子化で今は大家族が少なくなりました。

女性も、どんどん社会に進出している現在です。

 

自分は今は在宅介護で、

デイサービスに母がお世話になっています。

 

高齢になり、

寂しい日々を送ったり、孤独になりがちな時代ですよね…。

 

 

 

 

 

老人ホームの歴史のはじまりは、

 

戦前で 「養老院」

 

戦後は、老人福祉法が制定「養護老人ホーム」

 

 

この時は、

「65歳以上、身体上、又は精神上、環境上の理由や経済的理由で

居宅では養護を受けるのが困難な状態」の人たちの制度。

 

 

 

 

1990年に、老人福祉法の改正で

措置入所権限が都道府県から市町村に変わりました。

 

 

 

 

2000年に、介護保険法が制定されて

 

「養護老人ホーム」は 措置施設として存続しました。

 

「特別養護老人ホーム」の方は、

 

「介護老人福祉施設」へ、契約して、入所できるようになりました。

 

 

 

2005年は、老人福祉法改正で、

養護老人ホームは介護が必要な人は入所できず、

 

「自立した日常生活や、社会的な活動に参加のための

必要な指導や訓練、その他の援助を行う施設」

 

と、なりました。

 

 

 

 

ややこしくてよくわかりません…。

 

簡単に

今は、在宅で介護が困難な人の住居として

 

  • 養護老人ホーム
  • 特別養護老人ホーム
  • 経費老人ホーム
  • 有料老人ホーム
  • サービス付き高齢者向け住宅
  • 認知症グループホーム

 

と、高齢者向け住居になっています。

 

 

どんどん、高齢化ですが、また制度はかわっていくかも

しれないですね。

 

介護士の皆さまには今日も大変お世話になります。

 

誰もが年老いていきます。

自分の寿命もわからないし、

けれど、振りかえれば、人生って早い気がします。

 

いつのまにか真冬に。

お身体に注意して、素敵な週末をお過ごしくださいね(^^♪

 

 

 

 

 

 

 


SOHO・在宅ワークランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました