ふと思った!おせち料理の意味や理由について。
こんにちは!ゆうです。
今日もご訪問ありがとうございます(^^♪
クリスマスが終われば、すぐ、お正月ですね。
年末になり、買い物へいくと…。
もう、お正月の準備ですね。
子供たちと暮らしてしたころは、花を生けたり
おせち、お雑煮と賑やかでした。
今はお餅も母は危ないので。毎年お寿司です(^^♪
おせち料理が懐かしくなり
ちょっと調べてみました。
いつも何か広告を見て、適当に作っていました。
色んな意味があって、ある程度は知っていたけれど、
きちんと見ると、日本ってすごい!って思いました。
もともとは、おせち料理は、正月だけでなく、
漢字で「御節」と書くように、五節句などの節目を
神様にお供えしていた御節供(おせちく)
江戸時代に庶民に広がって、一年のうちで、一番大切とされていた
お正月にいただくようになったらしいです。
もともとは、収穫のご報告、感謝の意をこめて、その土地で
獲れたものをお供えし、
食の文化が豊かになり、山海の幸を盛るようにもなっていったそうです。
種類は20から30もあるそうです。
代表的な食材とその意味を調べてみました(^^♪
① 黒豆 まめに働き、まめに健康に暮らせますように。
② 数の子 子孫繁栄、子宝にめぐまれますように。
③ 海老 腰が丸く曲がっている為、長生きできますように。
④ れんこん 穴が開いているので、将来の見通しがきくように。
⑤ 里芋 子芋が沢山つくので子孫繁栄を。
⑥ ごぼう 土中にしっかり根を張る事で、家族の土台が良い事。
⑦ 栗きんとん 「勝ち栗」と呼ばれる縁起もの、蓄財に繋がる。
⑧ 伊達巻 伊達者(しゃれ者)達の着物に似て、はなやかなイメージ
があるため、巻物や書物に知識や文化発達の願い。
⑨ 錦卵 卵の黄身と白身を、金と銀に称え、2色を「錦」語呂合わせ。
⑩ 筑前煮 具材が沢山一緒に煮る、家族一緒に仲良くを願う。
⑪ 鯛 めでたいの語呂で、めでたい魚として。
⑫ 紅白なます 紅白でめでたく,根菜のように根を張るよう願い。
⑬ 田作り イワシが畑の肥料だってので、「五万米」ごまめ と
呼ばれて、豊作祈願。
等々です(^^♪
調べていて楽しかったですが、
多分、家の子供たちもあんまりしらないかも!
もし読んでみて、楽しんで頂けたら幸いです☆彡☆彡
素敵な年末をお過ごしくださいね♬
コメント
yuwさん、こんにちは
楓です
お節の意味とかそう言えば調べた事ないなぁ‥と思いながら興味深く読ませて頂き
そして今日私は一つ賢くなりました!!ヾ(o´∀`o)ノ
栗きんとんとか伊達巻なんて今知らなければ一生知らないまま終えるところでした(笑)
もうあっという間にお正月になりますものね(´・ω・`)
お節の準備、大変ですがお互いに頑張りましょう!!
楓さん、
コメントありがとうございます!
嬉しいです。
母の介護をしています(,,・ω・,,)
おせち昔は作っていました。
楓さんは、作られるのですね!
素敵な年末をお過ごしください♪