うぐいすについて調べてみました(^^♪
おはようございます。ゆうです。
ご訪問ありがとうございます。
今日は母はデイサービスです。
介護士の皆さん、いつも本当にありがとうございます。
梅雨明けのようですが、
こちらは昨日は少し雨が降りました。
あなたはお元気ですか?
うぐいすの鳴き声って聴いたことがありますか?
母の介護もあり、街を少し離れ引っ越ししてきましたが
生まれて初めて、うぐいすの鳴き声を聴いて驚きと喜びがありました。
春だったんですが…。
昨日、友人と電話で話していれば、
友人宅の方で、うぐいすの鳴き声が聴こえてきたので
あれ? と 思い、
また鶯(うぐいす)について調べてみました(^^♪
実際に観たことはない鳥。
すずめやツバメはよくみかけたけれども、興味深々に(笑)
見たのは昔のカードゲーム、花札のなかのうぐいす。
こんなカラフルなイメージしかなかったのです。
実際は茶色っぽい感じ。
カメラ目線でかわいいです。
オスが16㎝メスは13㎝ぐらいでとっても小さいです。
日本の鳥だと思い込んでいましたが、
アムール川、揚子江と東アジアの鳥でした。
中国のうぐいすは色も
黄色と黒。大きさは26㎝あり、コウライウグイス。
ヨーロッパでは、ナイチンゲールと言うらしい。
日本では江戸時代に
「鳴き声」を楽しむ。
飼って夜中に照明をつけて、さえずりを早めて
正月に鳴かせたりしていたそうです。
米ぬかや大豆の粉、魚粉など、水で練り、餌にして
色んな鳴き声を競い合ったりして楽しんだり。
現在は野鳥は飼ったり、保護してはいけない法律です。
うぐいすは、春先(梅の咲くころ)から
平地または、低い山に秋ごろにかけて、過ごします。
北海道では「夏鳥」とされているらしいです。
本州から南西諸島まで平地にかけて小さく移動する。
渡り鳥かどうかはよくわかっていないけれど
海を超えれることは確かなようです。
うぐいすが鳴くのはオスで
ヒナを育てているメスに、危険を知らせたり
オスは縄張りの防衛をしています。
巣づくりやヒナ育てはメスの役割で
巣は笹の枝や低い木の地上1メートルの場所に。
巣自体は笹の葉でまるい形。
現在の日本では、森林の伐採などで、
うぐいすの環境づくりには、人為的に行われています。
今朝ももうセミが鳴き始める午前6時。
暑くなりそうですね。
昨日は冷たい緑茶を飲みながら、
セミの鳴き声とうぐいすの鳴き声を聴いた
不思議な気分でした。
お仕事の方は熱中症にきをつけて、
お休みの方はゆっくりと…。
7月の後半になってきました。
素敵な一週間をお過ごし下さいね(^^♪
ゆうでした。
でわ、また。
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